保育所経営の女、書類送検へ=乳児死亡で業過容疑−警視庁(時事通信)

 東京都足立区で2005年10月、無認可の保育所で乳児が死亡する事故があり、警視庁捜査1課と綾瀬署は3日までに、業務上過失致死容疑で、経営していた40代の女を同日中にも書類送検する方針を固めた。
 捜査関係者によると、死亡したのは生後5カ月の女児。うつぶせの状態で吐いたミルクなどを気管に詰まらせ窒息死したとみられる。
 事故は05年10月、女が経営していた無認可の保育所で発生した。女児は寝かされ、1時間以上泣き続けたが、女は別の部屋でパソコンの操作に熱中するなどして放置していた。 

【関連ニュース】
避難住民「すごく怖い」=50年前思い出す
寺院境内で男性遺体、自殺?=相撲部屋マネジャーか
給食米から基準超のカドミウム=1500人以上に
滞納給食費天引き、10年度は見送り=子ども手当で
保育所定員、5年で25万人増=政府が少子化対策ビジョン

京橋花月 吉本・辻本座長と松竹・渋谷代表“歴史的共演”(毎日新聞)
<津波警報>レベルダウン迅速化に言及 中井担当相(毎日新聞)
調査捕鯨、継続前提に縮小も=保存と捕獲の両立模索−日本(時事通信)
<官房機密費>「使途解明は困難」答弁書を閣議決定(毎日新聞)
<宮城自衛官殺害>容疑の49歳妻ら逮捕 自殺に見せかけ(毎日新聞)

パチンコ攻略法の被害増加=業者9割所在確認できず−141社調査、「求人」方式も(時事通信)

 「絶対にもうかる方法がある」「主婦でも月30万円稼げる」。パチンコ、パチスロ攻略法の情報料名目などで現金を取られたとの被害相談が増えている。広告を出している東京都内141業者の約9割が所在を確認できないことも判明。全国のパチンコ店などで組織する業界団体「全日本遊技事業協同組合連合会」(全日遊連、新宿区)は悪質業者に注意するよう呼び掛けている。
 同会によると、2008年6月から09年12月にかけ、雑誌広告やホームページなどで「攻略法を教える」などと宣伝する都内141業者について調査。所在地とする住所を実際に訪れたところ、125業者が確認できなかった。
 このうち、85業者は私設私書箱や電話代行会社などを利用しており、複数の業者が同一住所を所在地とする場合もあった。さらに、55業者は警察庁が振り込め詐欺被害者の現金送付先として公表した住所と一致した。
 国民生活センターによると、全国の消費生活センターに寄せられる攻略法に関する相談は増加傾向にあり、04年度は2659件だったが、08年度は3755件。09年度も今月23日現在で3057件に上る。 

【関連ニュース】
「だまされぬよう聞き分けて」=振り込め撲滅でキャンペーン
他人名義の口座売ると宣伝=ネットに書き込み容疑の男逮捕
振り込め詐欺、過去最少=1月の被害4億7000万円
警視総監が信金視察=振り込め詐欺対策
振り込め詐欺で顔写真公開=1億2000万引き出しか-15日に集中警戒・警視庁

個所付け問題 首相が前原国交相の処分を検討(産経新聞)
<過労障害>2億4000万円で和解 鹿児島(毎日新聞)
沖縄知事「県内移設反対も」県議会で初言及(読売新聞)
証人の石井一議員「国会行かずゴルフ」 アリバイで口利き否定 郵便不正公判(産経新聞)
五輪閉会式視聴率10.7%=関東地区(時事通信)

鳥取2人殺害の裁判員裁判、検察が無期求刑(読売新聞)

 鳥取県米子市で昨年2月、会計事務所社長・石谷英夫さん(当時82歳)と同居人の大森政子さん(同74歳)を殺害し、キャッシュカードを奪ったなどとして強盗殺人罪などに問われた影山博司被告(55)の裁判員裁判の第4回公判が26日、鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)で開かれ、検察側は論告で無期懲役を求刑した。

 26日午後に弁護側の最終弁論が行われて結審し、3月2日に判決の予定。裁判員は男性4人、女性2人。

 強盗殺人罪は法定刑が死刑か無期懲役。被害者が複数だったことから、裁判員裁判で初の死刑が求刑される可能性があったが、検察は無期懲役求刑が妥当と判断した。

 公判で、影山被告は殺害を認めたが、動機について強盗目的を否定。被告人質問では「石谷さんらへの不信が高まり、『顔も見たくない、声も聞きたくない』と精神的に追い詰められた」などと述べた。

 起訴状では、被告は昨年2月21日、会計事務所の入るビル5階で石谷さんを殺害した後、1階の石谷さん宅で大森さんを殺害し、キャッシュカードなどを奪った。その後、2人の遺体をビル内に隠した。奪ったカードで計約1200万円を引き出し、自らの借金返済などに充てた、とされる。

<自民党>谷川参院幹事長「審議拒否する値打ちがない」(毎日新聞)
飲食店経営の女性、ひったくりで40万被害 千葉(産経新聞)
元銀行マン、中医協に新たな風を(医療介護CBニュース)
<ひき逃げ容疑>23歳男を逮捕 岐阜・羽島で82歳死亡(毎日新聞)
ボスミン液の一部製品を自主回収―第一三共(医療介護CBニュース)

正常化のめど立たず=自民欠席で粛々審議−国会(時事通信)

 国会は23日、小沢一郎民主党幹事長らの招致に与党が応じないことに反発する自民党が欠席のまま、審議を続行した。2010年度予算案を来月1日に衆院を通過させる方針の与党側は24日以降も粛々と審議を進める考え。これに対し、自民党は審議拒否を続ける方針で、国会正常化のめどは立っていない。
 子ども手当支給法案は23日の衆院本会議で、趣旨説明と質疑が行われ、審議入り。衆院予算委員会は予算案に関する一般質疑を続行、いずれも公明、共産、みんなの野党3党は出席した。同委は質疑終了後、分科会の25、26両日開催を与党の賛成多数で議決。民主党の高嶋良充参院幹事長は記者会見で、予算案について「来週には参院に送られる。参院でも粛々と審議したい」と述べ、自民党の要求に応じない立場を重ねて示した。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜

小沢氏辞任に期待=民主・渡部氏(時事通信)
築地移転「時間多くない」 知事、新市場に改めて意欲 都議会開会(産経新聞)
ビッチ
<放火>男が油まき住宅全焼 夫婦重傷 京都(毎日新聞)
普天間移設に本腰、官房長官が水面下調整(読売新聞)

<イベント火薬火災>重傷の女性が死亡 名古屋・違法に保管(毎日新聞)

 名古屋市天白区のイベント関連会社「特効」名古屋営業所で3人が重軽傷を負った火災で、重傷だった同区平針1、契約社員、光松里奈さん(31)が27日午前、やけどによる敗血症のため死亡した。天白署が発表した。

 火災は9日午後1時55分ごろ、建物1階の倉庫で発生。光松さんは男性同僚と2人で倉庫にあったイベント用花火などの火薬類の仕分け作業をしていたらしい。同署は、この火薬に何かの火が引火、爆発したと見ている。

 同署は火災直後に、同営業所が保管していた花火百数十キロを押収、火薬類取締法違反(貯蔵)などの容疑で捜査している。同法は業務用花火を5キロ以上貯蔵する場合、県知事の許可が必要としているが、同営業所は許可を得ていなかった。【黒尾透】

<TBS>「THE NEWS」打ち切りへ 視聴率伸びず(毎日新聞)
朝鮮学校「文科省がカリキュラムをチェック」 高校無償化で官房長官(産経新聞)
ポンペイ島の生活習慣病 ラグビーで防ごう 武蔵野から交流団派遣(産経新聞)
「相乗効果狙って」無許可で精力増強薬を陳列 薬事法違反でAV販売会社を書類送検(産経新聞)
砂浜にいた女児を抱き上げる 暴行容疑で警視庁職員を逮捕(産経新聞)

まちを彩る和傘と竹の明かり=熊本〔地域〕(時事通信)

 和傘と竹にともされた明かりが街を包む「山鹿灯籠浪漫・百華百彩」が熊本県山鹿市で開催されている。
 開催期間は、2月の毎週金曜日と土曜日。日が暮れる夕方の午後5時半ごろになると、観光客や地元の人が竹に仕込まれたろうそくに点灯し始める。和傘を内側から照らすライトもつき、和傘を通した柔らかい光が、通りを満たしていく。国指定重要文化財の「八千代座」から約400メートルの間、数千の光に包まれながら観光客らはうっとりした表情で、ゆっくりと歩を進める。 

高校教諭が酒気帯び運転、工事の2人重軽傷(読売新聞)
夫婦別姓 異論なんの 首相後押しで成立へ突進(産経新聞)
<五輪フィギュア>高橋銅メダル、最高視聴率27%に(毎日新聞)
千葉大生殺害、ATM男「被害者宅入りやすそう」(読売新聞)
<ホッキョクグマ>さよならママ 双子の送別会(毎日新聞)

軽自動車逆走、車と衝突=伊勢道で3人死傷−三重(時事通信)

 23日午後7時半ごろ、三重県伊勢市藤里町の伊勢自動車道下り線で、「車2台が事故で大破している」と消防から110番があった。県警高速道路交通警察隊が駆け付けると、軽自動車と乗用車が正面衝突しており、乗用車の後部座席に乗っていた三重県鳥羽市高丘町、無職橋爪八重子さん(71)が、頭などを強く打ち、搬送先の病院で死亡した。
 軽自動車を運転していた岐阜県御嵩町伏見、職業不詳浜地武蔵さん(28)が「逆走してぶつかった」と話しているといい、同隊は逆走した原因を調べている。
 同隊によると、八重子さんの夫で、乗用車を運転していた無職博道さん(69)はろっ骨を折るなどの重傷。浜地さんも大腿(だいたい)骨を折る重傷を負った。 

【関連ニュース】
【動画】東日本高速道路 道路管制センター
【動画】アクアライン探検隊、出動!
【Off Time】街ある記-富山県魚津
大分道で事故、車の4人死傷=ガードレールに衝突
摂南大生ら7人死傷=米子自動車道で正面衝突

宗教法人代表を起訴=女性信者に乱暴−水戸地検(時事通信)
「めぐみさんと会った」=金元工作員の証言を確認−中井担当相(時事通信)
父運転の重機にはねられ、女児死亡 茨城(産経新聞)
<直木賞>選考委員、五木寛之さんが辞意(毎日新聞)
「国・地方協議」、首相に招集権=骨子案まとまる(時事通信)

<皇太子ご夫妻>ノーベル平和賞のマータイさんと懇談(毎日新聞)

 皇太子ご夫妻は18日、MOTTAINAIキャンペーン名誉会長でノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさん(69)とお住まいの東宮御所(東京都港区)で午後6時過ぎから約30分間、懇談した。

 懇談を終えたマータイさんによると、マータイさんは3月にケニアを初訪問する皇太子さまに「ぜひ公園や山をご覧になってください」と話した。皇太子さまは「訪問をとても楽しみにしています」とにこやかだったという。雅子さまは気候変動など環境のことについてマータイさんに尋ねた。マータイさんは「雅子さまはとても美しく、温かくて幸福そうに見えた」と印象を話した。【真鍋光之】

参院選での定数是正は断念(産経新聞)
再編にらみ 自民に火種 攻勢も支持回復つながらず…(産経新聞)
150キロの巨大鏡もち展示=京都〔地域〕(時事通信)
<消費税>「景気が後退」「必要なら」…閣内に温度差(毎日新聞)
千葉大生殺害、竪山被告を強殺容疑などで再逮捕(読売新聞)

確定申告スタート 「納税、ばかばかしい」 首相・小沢氏に怒り、ため息…(産経新聞)

 平成21年分の所得税の確定申告受け付けが16日、全国の税務署などで一斉に始まった。鳩山由紀夫首相や民主党の小沢一郎幹事長をめぐる税金逃れ疑惑が国会で追及される中での確定申告だけに、税務署に足を運んだ納税者からは「税金を払うのがばかばかしい」「怒りをどこにぶつければいいのか」といった声が続出。首相が「国をさらに良くするために税金の支払いを」と呼びかけていることに専門家からは「全く説得力がなく、笑うしかない」という声まで出ている。

 「国のトップが何億円もの税金を払っていなかったのに、私らみたいな年金生活者が税金を納めるのは正直、ばかばかしいですよ」

 こう口を開いたのは、東京都港区の品川税務署で確定申告を済ませた品川区の内山美栄子さん(74)。贈与税逃れの疑惑について“平成の脱税王”とまで揶揄(やゆ)された鳩山首相への一納税者としての怒りを隠さない。

 ただ、「怒ったところで税金を払わずに済ませることはできない。どうせ税務署から催促が来ますから…」と無力感をにじませた。

 ワイン倉庫でパートとして働いているという近くに住む男性(74)も「自分だけが怒ってもしようがないし、そのぶつける先もない」と力なく漏らす。最後にこんな希望を口にした。「パートで半日働いても3千円にしかならない。税金を少しでも下げてほしい…」

 同税務署ではこの日、「国税電子申告・納税システム」(e−Tax)を使って俳優の高橋英樹さん(66)が確定申告を行った。

 約32年間にわたって確定申告期間の初日に済ませているという高橋さん。報道陣に「納税は国民の義務。確定申告が終わると、1年が終わったと実感できる」と感想を話した。悪を退治する時代劇「桃太郎侍」の主人公役で知られる高橋さん。国会での鳩山首相らの税金逃れの疑惑についての感想を問われると、「きっちり解明してほしいと同時に、国民の生活を守る予算を成立させてほしい」と、注文をつけた。

 一方、水産会社の経営者が多い東京都中央区の京橋税務署。市場のある築地でカツオ節の卸・販売会社「八木商店」で働く八木啓雄(よしお)さん(38)は「ゼネコンから金を受け取った疑いもでている小沢さんは言語道断。でも検察は追い詰められなかった。ああいう捜査ならやらなければよかった」。鳩山首相の贈与税不払い問題には「汚い金を受け取ったわけじゃないし…。ただ、民主党が政権取ってもカネの問題ばかりで…」とため息をついた。

 こうした納税者の本音に、日本大学の岩井奉信教授(政治学)は「確定申告を呼びかける首相の言葉には、まったく説得力がなく、笑うしかない」とあきれる。「首相は税金を払ったことで事態をうやむやにしようとしているが、実母からの巨額資金が何に使われたのか、全く説明がなされていない」と指摘。その上で、「重加算税の有無などを含め問題の顛末(てんまつ)にきっちりとけりをつけてほしい」と国税当局にも注文をつけた。

【関連記事】
納税者は皆、怒っている 国税は悪質脱税を告発せよ
“無申告”首相「ぜひ納税を」 確定申告16日にスタート 
「脱税王だ!」“子ども首相”逆ギレもマザコン「母に…」
7000社を救済!…政権中枢に食い込んだ脱税指南役は「借りたカネは返すな」の著者
小沢幹事長 国民が納得できる処分を

囲碁 プロ棋士の卵 厳しい修練に耐え、夢は世界トップ (毎日新聞)
中国で児童ポルノ撮影、逮捕=年齢鑑定し少女と特定−兵庫県警(時事通信)
150キロの巨大鏡もち展示=京都〔地域〕(時事通信)
「検察の裏金」調査する=行政評価使い、けん制球? −原口総務相(時事通信)
小林議員側「裏金」疑惑 組織的癒着にメス 「火のないところに煙は立たない」(産経新聞)

【こんな主婦?あんな主婦!】小学校入学時の不安は?(産経新聞)

 子供が小学校入学を控えた母親が不安に思っていることを聞いたところ、トップ3は「犯罪や事故に巻き込まれること」(96.5%)、「友達とのかかわり方」(80.5%)、「勉強習慣のつけ方」(64.8%)でした。入学に伴って子供の行動範囲が広がり、所在がつかみにくくなることが一番の心配であることが分かりました。

 子供が小学校に入学する際に、「防犯ブザーを持たせたい」と思っている親は97.7%。一方、約半数の親は「防犯ブザーを持たせていても、いざというときに子供を危険から守れない」とも回答。主な理由は「鳴らしても助けてくれる人がいるとはかぎらない」(96.3%)などが挙がりました。

 親が子供の防犯用品に求める機能は、親に居場所を知らせる機能(GPS)が83.3%でトップでした。

                   ◇

 園児とママの情報誌「あんふぁん」と、特定非営利活動法人「子どもの危険回避研究所」が今年1月に実施した調査。回答数395人。

道路予算、陳情の有無で格差=民主版個所付け資料の全容判明(時事通信)
高木美帆選手 姉の菜那選手が世界ジュニア代表に(毎日新聞)
予算委員長の解任決議案を否決へ(産経新聞)
<鳩山首相>米「アショカ財団」創設者と意見交換(毎日新聞)
平成電電広告掲載で新聞社の責任認めず 東京地裁(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。