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福島党首「離脱の結論言えない」…TV番組で(読売新聞)

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、消費者・少子化相を罷免された福島瑞穂・社民党党首は29日朝のTBSの番組に出演し、同党の連立政権離脱の可能性について、「私としては結論は言えない。明日の幹事長会議で議論する」と発言した。

 福島氏は28日夜の記者会見で、連立政権離脱の是非については、30日に常任幹事会、全国幹事長会議を開き、判断する考えを示していた。

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基本政策閣僚委、当面見送りを=官房長官に申し入れ―社・国(時事通信)

 社民党の重野安正、国民新党の自見庄三郎両幹事長は13日夜、首相官邸で平野博文官房長官と会い、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、政府案決定の前提となる与党党首級の基本政策閣僚委員会開催を当面見送り、政府・与党の実務者でつくる沖縄基地問題検討委員会などで合意形成に努めるよう要請した。
 申し入れは、沖縄県内への移設に反対する社民党の連立離脱を回避するのが狙い。平野長官は「鳩山由紀夫首相に正確に伝える」と答えた。 

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CO2削減リースに金融支援=「環境経済成長ビジョン」策定−環境省(時事通信)

 環境省は26日、温暖化対策と経済成長を両立させるための具体策をまとめた「環境経済成長ビジョン」を策定した。ビジョンでは、太陽光発電など温室効果ガス削減のための設備を、家庭や中小企業にリースする事業者への金融支援の仕組みの創設を提示。廃棄物からの資源回収事業の拡大など、資源循環型産業の育成も盛り込んだ。政府が6月にもまとめる新成長戦略の具体策として提案する。
 金融面では、政府が金融機関を通じて低利融資を行うなど、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの削減に資するリース業者の資金調達を支援。結果としてリース料を下げることで、資金力の乏しい中小企業や家庭などへの機器導入を進める。 

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中国ヘリ、また海自護衛艦に異常接近(読売新聞)

 沖縄本島と宮古島の間の公海上を今月10日に南下した中国艦隊の艦載ヘリが21日午後、沖縄本島の南方約500キロの太平洋上で、監視活動中の海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」に異常接近して飛行した。

 中国艦隊のヘリは8日にも東シナ海で別の海自護衛艦に接近飛行を行い、日本政府が中国政府に事実関係の確認を申し入れたばかり。相次ぐヘリの接近を受け、外務省は21日夕、在京中国大使館を通じ、「同様の事案が繰り返されているのは問題だ」などと抗議した。

 防衛省によると、21日午後3時37分頃、中国艦隊から飛び立ったヘリが「あさゆき」に接近。約3分間にわたり、護衛艦の周りを2周し、水平距離で約90メートル、高さ約50メートルの距離まで接近したという。同省は「艦艇の安全航行上、極めて危険な行為だ」としている。潜水艦2隻を含む10隻の中国艦隊は、現在も太平洋上で訓練を行っているとみられ、監視活動を行う海自艦への挑発や偵察の可能性もある。

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鳩山政権「命続くかどうか」=普天間、県外移設を疑問視−渡部氏(時事通信)

 民主党の渡部恒三元衆院副議長は14日、都内で講演し、鳩山政権について「誕生から7カ月。あのとき大したもんだと思い出すことより、しなければよかったと思うことばかりで、今、政局を迎えている。これから褒めてもらっても命が続くかどうか」と述べ、先行きに強い懸念を示した。
 渡部氏はまた、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に触れ、「政権が代わったから(自民党政権での合意は)パーということになったら、国際政治は成り立たない。(日米で合意した移設先を)全然別なところに持っていけると考えていた人たちが間違いだ」と述べ、昨年の衆院選で県外移設を目指すとした鳩山由紀夫首相の判断は誤りとの認識を示した。 

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<凍結卵巣>移植治療を国内で初めて開始 順天堂大(毎日新聞)

 順天堂大は16日、がんの放射線治療や抗がん剤の副作用で不妊になる前に卵巣を摘出、凍結保存し、治療後に移植する治療を始めると発表した。乳がんや子宮頸(けい)がんなど15〜44歳の10万人以上の患者が想定されるという。これまで凍結卵巣の移植は研究段階で、一般患者が治療を受けられるようになるのは国内初としている。

 学内の倫理委員会が12日、承認した。対象は、閉経前で卵巣機能に異常のない女性で、病気の種類を問わない。保護者が同意すれば未成年も受けられる。患者の自己負担は約70万円という。

 卵巣細胞を生存させたまま凍結することは技術的に難しく、治療法として確立していなかった。今回、07年に凍結技術を開発した加藤レディスクリニック(東京都新宿区)と協力し可能になった。

 治療前に2つある卵巣のうち1つを摘出、表面付近の組織を取り出し、液体窒素などで急速冷凍。がん治療後にもう一つの卵巣に移植する。同クリニックによると、米国では今年3月までに、この技術を使い姉妹間などで2例の卵巣組織移植が行われ、いずれも卵巣機能が回復したという。

 医学部の菊地盤(いわほ)准教授は「がん克服後に子供を持つという希望を持って治療に臨んでほしい」と話す。【斎藤広子】

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やせ細る兵士 北朝鮮の現実 9日、都内で写真展(産経新聞)

 北朝鮮国内の日常を写した写真展が9日、東京都内で開かれる。いずれも北朝鮮内部の情報を発信する季刊誌「リムジンガン」(アジアプレス発行、石丸次郎編集人)の記者が撮影した。2008年夏以降、北朝鮮出身の記者がひそかにデジタルカメラで撮影したものの中から北の“いま”を象徴する35点が展示される。

 中国経済にのみ込まれ、中国製品があふれる市場を写したものがある一方で、北朝鮮社会で最も優遇されるはずの兵士が子供のようにやせ細り、盗んだトウモロコシを大事そうに抱える姿をとらえた作品も。「商品があるのに飢える人がいる」という世界に類をみない格差社会を生んだ現実を雄弁に物語っている。

 写真展に続き、日本で暮らす脱北者の男女が自らの体験を語るイベントも開かれる。北朝鮮帰国者との交流集会実行委員会主催。9日午後5時から東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスリバティタワーで。問い合わせは、アジアプレスTEL06・6373・2444。

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飲酒運転3人死傷、車の所有者を書類送検(読売新聞)

 横浜市緑区で1月、居酒屋に飲酒運転の軽乗用車が突っ込み、男性客3人が死傷した事故で、神奈川県警緑署は5日、車の所有者で、事故直前まで車に同乗していた同区、無職女(40)を道交法違反(酒気帯び運転同乗、車両提供)の疑いで横浜地検に書類送検した。

 発表によると、女は1月29日夕、自宅で一緒に酒を飲んでいた同県大和市つきみ野、保険代行業小坂泰男被告(44)(自動車運転過失致死傷罪などで起訴)が、酒気帯び状態であることを知りながら車を貸して運転させ、同乗した疑い。

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<シー・シェパード>抗議船長を傷害容疑などで追送検へ(毎日新聞)

 反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」メンバーが、南極海で日本の調査捕鯨船の監視船「第2昭南丸」に侵入したとして逮捕された事件で、海上保安庁は抗議船「アディ・ギル」号の船長だったニュージーランド人、ピーター・ベスーン容疑者(44)を傷害と威力業務妨害、銃刀法違反容疑で1日午後、東京地検に追送検する方針を固めた。

 海保関係者によると、ベスーン容疑者が第2昭南丸に不法侵入した2月15日より前の同11日、ベスーン容疑者が別の抗議船から酪酸入りの瓶を投げ、船員に酪酸がかかって負傷した疑いがあるという。第2昭南丸の船員撮影のビデオテープを海保が解析したところ、ベスーン容疑者が投げた瓶が当たったところまでは判断ができなかったが、船員の事情聴取でベスーン容疑者の行為と特定。負傷の度合いが全治1週間程度に及んでいたことなどから、傷害罪に当たると判断した。

 また、ベスーン容疑者はロープを海に投げ入れるなどして第2昭南丸の航行を妨げたほか、逮捕時にはナイフを所持していたという。東京地検は拘置満期の2日、ベスーン容疑者を艦船侵入の罪で起訴する方針を固めており、一括して処分すると見られる。【石原聖】

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